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【MavBook Pro Mid 2010】macOS Sierra 10.12でFusion 360 を使ってみた!!

 

はじめに

不調真っ只中のMacBook Pro Mid 2010ですが、iGPUに固定して、Fusion360を使ってみました!!

実際に使用しているところは、下の動画を見てみてください。 

 

 

レビュー

まずは、スペックから、過去にThinkpad X120eで、使えていましたので、dGPUでなくても使えるだろうと思っていましたが、普通に使えました!!

 

当時のスペックでもなんとかなるってことですね笑

ただ、支障ないぐらいですが、カクつきがあります。

 

ThinkPad X250で使用するとカクつきなどの問題はないですし、期間限定のdGPUを使用するとスムーズに動くので、iGPUの性能差でしょう。

 

アセンブリなどして、様々な部品を組み合わせていき、複雑なものを動かそうとすると、きつくなっていくかもしれません。

 

そこらへんは、試していないのでなんとも言えませんが、1つの部品でカクツクとなるとどうでしょう。

今度、試してみます。

 

スペック的な部分ではこんな感じでしたが、使い勝手についてです。

 

基本的には、Windows版とMac版での使い方は特に変わりませんでした!!

そりゃあそうですよね。

使い方が大幅に変わっていたら困っちゃいますよね。

 

そんな中でも、驚いたのが、オービットの使い方です!!

Windowsの場合は、Shift + ホイールボタン + マウスを動かすことで、部品が回転します。

 

しかしMacの場合は、Shift + 2本指でぐりぐりするだけでいいのです。

拡大や移動も、2本指の使い方だけでできます。

 

要はMacの方が、スマホの画面をいじっているような感じを、トラックパッド上で再現すればいいので、直感的に使えます!!

 

最近はずっとMacを使っており、使い勝手を試していますが、全てのソフトが使いやすい状態となっており、Windowsより手間が少なくて済みます。

これはMac信者になってしまいそうです。。。笑

 

意外にフリーソフトも充実しているので、Macに移行しても困らないな〜。

Quick Timeで、画面の録画ができちゃうなんてとか、使いやすさを第一に考えた思想がとても共感できますね。